タイの物価 [タイ]

タイの物価について。

タイの物価も年々上がっているとはいえ、

まだまだ安いです。

(これは現地の収入も安いということなので、

むやみに値切ったりするのは感心できません。)

中でも食事類は全体と比べても安いです。

屋台でなら、ラーメン一杯25Bくらいからです。

もちろん、ちょっと良いレストランに入るともっともっと高くなりますし、

外国人向けレストランも高めです。

アメリカンブレックファーストならセットで100B以上が相場でしょうか。

お土産物やトゥクトゥクなどは外国人料金をとられることもあると思いますが、

 バンコクのカオサン通りならまだしも、

チェンマイのサンデーマーケットなんかでは異常にボラれることもないので、

気を抜いて楽しくお買い物できます。

>>サンデーマーケット近くのベストホテルなら

 

 



共通テーマ:旅行

チェンコーン/ラオスとの国境の町 [タイ]

タイ北部で、ラオス国境に接する町、
チェンコーン。

メコン河を隔てて、ラオスとタイが分かれています。

ゲストハウスやレストランなど、メコン河沿いにたくさんあって、
朝の靄の中の国境の河を眺めると、
なんとも風情があっていいもんです。

山岳民族の民芸品も多いです。

対岸のフエサイではタイのお金(バーツ)も利用可能なので、
短期間の滞在なら両替はしなくても大丈夫かも知れません。

また、ここからはラオスの観光地、
ルアンプラバーンまでメコン川を下って行けます

2011年3月現在、日本人は14日まで
ラオスのビザが免除になります。

チェンコーンでのんびりするもよし、
ラオス国内を旅するもよし、

国境越えを楽しめる場所ですね。






共通テーマ:旅行

ゴールデントライアングルで国境を眺める [タイ]

ゴールデントライアングル、黄金の三角地帯。

タイ北部の観光名所の一つですね。

チェンマイから、チェンライからバスが出ています。

街自体は小さく、特に何があるってほどでもないですが、
のんびり国境の景色を味わうにはもってこいですね。




パーイに行ってみよう [タイ]

パーイは、チェンマイからメーホンソンに行く山中にある
小さな村。

といっても、近年は外国人観光客でにぎわって、
お洒落なレストラン、バー、お土産ショップなどが並んでいます。

大型のリゾート施設も多く、
プールや温泉付きの宿も、格安で泊れます。

毎日ナイトバザールが開くので
お土産物にも困らないかも。

のんびりゆっくりバンガロータイプの宿に泊って、
旅の疲れを癒すにはピッタリの場所ですね。

パーイからも、トレッキングやラフティング、象キャンプ、
山岳民族の村へのツアーもたくさん出ています。

旅行会社もたくさんあるので、旅行者は困らないでしょう。

また、冬場はかなり寒くなるので防寒具は必須です。






メーホンソン・北タイの観光地 [タイ]

チェンマイに行ったら、是非足を伸ばしたい北タイ周辺の町。

メーホンソンは、中でもタイのスイスと呼ばれて人気の町です。
首長族(カレン族)がいることでも有名ですね。

街自体はこじんまりしていて、
街の中心に大きな池があります。

丘の上にお寺があったり、温泉もあって
外国人にもタイ人にも人気の観光地です。

メーホンソンへは、バンコクやチェンマイから飛行機も出ている他、
ローカルバスやツアーも出ています。

ローカルバスで行く場合は、チェンマイのアーケードバスターミナルから
約8時間掛かります。

結構山道が長いので、途中のパーイで数泊してから行くのもいいかも知れません。

途中の山の景色はとても綺麗です。
冬の乾季には霧も見えるかも。






チェンマイ動物園のパンダ [タイ]

タイ北部の都市、チェンマイには動物園がある。

この動物園は近年、中国からパンダがやって来て、
パンダブームだった。

中は自然が溢れ、かなり広い。

タイまで来て動物園もどうかな、とは思うけど、
行く価値はあると思う。

キリンや象は真近で見られます。

特に子供連れの場合は、一日遊べます。
ただし、パンダ館は別料金。
水族館もあります。








共通テーマ:旅行

チェンマイの田舎を味わう [タイ]

タイでバンコクの次に有名な都市といえば
チェンマイ。

チェンマイへは、国際空港もあるし、
バンコク-チェンマイ間の便も多い。

電車では約13時間、
バスでも約10時間。

チェンマイとタイ北部の都市は
タイ人にも人気の観光スポットで、

特に乾季(11~1月)はハイシーズンです。

涼しい(かなり寒い)し山が多いので
タイ人は、北に憧れるんでしょうね。

今では交通量も多くなりましたが、
それでもバンコクなどの都会から来る人には
のんびり田舎の雰囲気が味わえる街です。

山岳民族の民芸品や、木製の家具なども有名です。
バンコクとは一味違うお土産物が見付かるかも。




スコータイ遺跡に行ってみる [タイ]

タイの遺跡でアユタヤと並んで有名なところと言えば
スコータイ。

ここの遺跡はとにかく広い。

広いので、遺跡内で盗難があったりするので
女性一人は注意して欲しい。

スコータイに行くには、
バンコクから長距離バスを利用してもいいが、

せっかくなので電車の旅を楽しむのも良いと思う。

電車はバンコク中央駅「ホワランポーン」から
北線に乗っていける。

とはいえ、8時間近くかかるので、
寝台列車を利用するのも良いだろう。




バンコクから日帰りツアー [タイ]

バンコクからの日帰りツアーといえば、
水上マーケット、アユタヤ遺跡などが定番。

どちらも、カオサン通りの旅行代理店や
ゲストハウスなどからも申し込みが可能。

もちろん自分で行ってもいいのだけど、
日帰りならサクッとツアーを利用するのも手だと思う。

宿にバックパックを置いて、貴重品だけ身に付けて
身軽に出掛けられる。


タイの他の地方に向かうとしても、
やはりバンコク発になるので、

バンコク周辺は日帰り観光でもいいかも知れない。









共通テーマ:旅行

バンコク・カオサン通り [タイ]

バンコクの旅行者の溜まり場といえば
カオサン通り。

バックパッカーにはお馴染みの場所。

空港からバスも出てるし、
タクシーの運転手に「カオサン」と告げれば大概分かる。

安宿、旅行代理店、レストラン、バーはもちろん、
衣類、お土産、本、電化製品、旅の必需品や旅行者のリサイクル品を売る店など

所狭しと並んでいる。

屋台で食事していて、隣に座った旅行者と仲良くなるのも
カオサンならではかも知れない。

タイ、東南アジアを旅するなら、
まずはこのカオサンロードで旅の情報を仕入れるのもいいと思う。





共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。